
ファッショニスタを虜にするフォトTシャツの魅力&選び方について解説!
着る人のセンスが反映されやすいアイテムであるTシャツ。
特に夏の「Tイチ」スタイルでは当然Tシャツが主役。
センスを感じられないTシャツを着ているとやはりお洒落には見えません。
そこでおすすめしたいのが、「フォトTシャツ」です。
クールかつアーティスティックなフォトTシャツは、Tイチスタイルにはもちろん、インナーとしても活躍してくれます。
今回は、ファッショニスタを虜にするフォトTシャツの魅力や選び方についても解説します。
キムタクもフォトTシャツに夢中

出典:VINTY
写真をメインとしたイラストやロゴをはしたフォトTシャツは、アーティスティックでどこか知的な雰囲気が漂います。
実際に、有名フォトグラファーの作品をプリントしたTシャツはかなりのプレミアム価格で取り引きされており、アートとして価値もあるそうです。
木村拓哉氏もフォトTシャツが好きで頻繁に愛用しています。
実際に、自身のYouTubeチャンネルでは、レジェンドフォトグラファーとしても知られる、ブルース・ウェーバー氏のフォトがプリントされたヴィンテージTシャツ3枚を90万円近い金額で購入し大きな話題となっていました。
フォトTシャツの魅力は?
アーティスティック

出典:VINTY
芸術作品を着ているような感覚が味わえるフォトTシャツ。
このアーティスティックさを存分味わうことができる点がフォトTシャツの魅力です。
木村拓哉氏のように有名写真家の作品をチョイスするのも、お気に入りのアーティストがプリントされたTシャツをチョイスするのもアリ。
また、正直よく分からない、なんとなくお洒落っぽいものを選んでも様になる点もフォトTシャツの魅力です。
特に古着やヴィンテージなら、犬や猫などの動物のフォトTシャツでもそれなりにお洒落に見えます。
1枚でサマになる

出典:VINTY
Tイチスタイルでもサマになる点もフォトTシャツの大きな魅力。
お洒落に見せることがなかなか難しいTイチスタイルですが、フォトTシャツならボトムスにデニムを合わせるだけで決まります。
また、大人っぽい着こなしやセットアップのインナーに使うならモノクロのフォトがプリントされたTシャツがおすすめ。
フォトTスタイルがシックでよりスタイリッシュに見えます。
ヴィンテージでも比較的リーズナブル
ブルース・ウェーバー氏やロバート・メイプルソープ氏といった有名フォトグラファーのアイテムではない限り、フォトTシャツはヴィンテージでも比較的、手の届きやすい価格帯も大きな魅力。
90年代のニューヴィンテージなら1万円以内で購入可能なアイテムが多いので、初めてヴィンテージTシャツを購入される方にもフォトTシャツはおすすめです。
フォトTシャツの選び方
人物ならモノクロ

出典:VINTY
人物がメインのフォトTシャツの場合モノクロのアイテムをチョイスするとアーティスティックで洒脱です。
また、モノクロのフォトTシャツならアメカジはもちろん、モードスタイルやノームコアにも似合うので幅広い着こなしをカバーしてくれます。
プリント重視でOK

出典:VINTY
ロックTシャツの場合は、そのバンドの背景も気になるところですが、フォトTシャツの場合は直感で選べばOKです。
正直誰の写真か分からなくてもカッコいいと思えば問題ありません。
まとめ
今回は、Tイチスタイルに最適なフォトTシャツについて解説させていただきました。
アメカジからノームコアまで幅広いスタイルをカバーしてくれるフォトTシャツは1枚は欲しいアイテムです。
フォトTシャツはデザインが豊富なため、お気に入りの1枚が見つけやすい点も大きなメリット。
特に古着のフォトTシャツはこなれ感プラスアーティスティックな点も大きな魅力です。
古着のフォトTシャツをオンラインで探すなら、古着特化SNS×フリマアプリのVINTYでチェックしてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人

サイトウマサミ
セレクトショップやブランド直営店の店長経験があり、その経験を活かしてファッション系ライターとして活動を開始。現在はジャンル問わずさまざまな記事を執筆するwebライターとして活動中。